とにかく泣く子で困りました

多分、私自身がはじめての赤ちゃんだったので、 とても丁寧に、神経質に接していたからでしょうか。 例えば肌着はにすべてアイロンをかけたり、 母乳が出ないから血が出るまで、 必死になってしぼったり・・・

 

などとしていたら、 ちょっとしたことですぐ泣く赤ちゃんになってしまいました。

 

ビニール袋のカサカサッとした音でも、 通りで歩く人の咳払いでも、 すぐに泣いて、くっすり眠ってくれませんでした。

 

眠るときは誰かがいつも抱いていなければならなかったので、 父や母、私と姉で、 交代で抱いて、抱っこしたまま眠らせる、 そんな毎日を半年間繰り返していました。

 

父と母も年で、 母はメニエール病が再発、 父はぎっくり腰を二回しました。

 

私も風邪をひいて、 咳が止まらずいつのまにか、 アバラにひびが入っていましたが、 抱っこしないと寝ない子、泣きやまない子だったので、 痛む身体を無理して抱っこし続け、 あやし続けました。

 

ネットでどうやったら、 人の抱っこなし眠ってくれるのか、 どうやったらこんなにしょっちゅう泣かないでいてくれるのか、 検索をかけ、 お医者さんの言葉から、 全国のママさん達の苦労のブログを読んで、 片っぱしから試しました。

 

なかでも大失敗だったのは、 ユラユラ揺れる、例の機械でした。 その機械に乗せるとスヤスヤ…なんてとんでもなかったです。 機械に乗せた途端、 狭い、暑い、不安、みたいな気持だったのでしようか、 ギャーギャーと、凄い声で泣きました。

 

高かったのに、 すぐに妹の赤ちゃんにあげました。

 

次はベビーカー。 これも失敗でした。 お散歩すると機嫌が良くなる、 良く眠る、 情緒が安定して、 泣く回数が減る、と聞いたのですが、 まずベビーカーが嫌でした。 やっと乗せたと思ったら、対向車に反応して、 恐竜みたいな声をあげて、おもらし(大)までしました。

 

結局は私が根負けして、 ゆったりとハープティーを飲み、 根気よく赤ちゃんの絵本を読んだりして、 泣きじゃくる娘ととことんつきあう覚悟でのぞみました。

 

一年経つと、まったく落ち着きました。 時間が解決してくれました。

 

本当に、今でも思い出すだけでも、 ぐったりしますが。

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