ママと一緒に長めの入浴

夜中のぐずりや寝ぐずりに困っているなら、お風呂の入り方をちょっと変えてみましょう。

 

新米ママは、育児書通りに「39度のお湯に10分まで」などと神経質に湯温を測ったり時計とにらめっこしながら お風呂に入れることが習慣になっているかもしれません。また、冬は湯冷めさせてはいけないからと寝る直前に お風呂に入れているなんてことはありませんか?

 

大人でも、眠い時に入浴をすると目が覚めますが、それは赤ちゃんも同じ。お風呂からあがったすぐあとは おっぱいを飲んで少しウトウトするかもしれませんが、そのあとは目がぱっちり、なんてことも多いのではないでしょうか。 お風呂で上がった体温が下がったタイミングで人は眠くなると言います。個人差はあるでしょうが、だいたい寝かしつけの 2から3時間前にはお風呂を済ませておくのがいいでしょう。

 

赤ちゃんは確かに大人に比べてのぼせやすいですが、ぬるめ(夏なら38度くらい、冬なら39度~40度くらい)のお湯に 長めに入れてあげると血行も良くなるので良いとされています。また、お風呂で体力を使うので、入眠もスムーズになる ことが多いです。体をある程度動かすことの出来る月齢の赤ちゃんなら、湯船のなかでパチャパチャ遊びなどを積極的に しましょう。また、お座りが出来るお子さんなら、湯船の外でバスチェアなどに座らせておもちゃを渡してあげると 喜んで遊ぶことが多いので、お風呂を暖めておいて湯船に入る前にひと遊びさせるのもいいと思います。

 

お風呂で遊べるおもちゃは各メーカーからたくさん出ていますので、赤ちゃんが好きそうなおもちゃをぜひ探してみてください。 月齢が上がってきた赤ちゃんなら、「お風呂だけで遊べる特別なおもちゃ」というのを作るというのも一つです。 筆者の家でも、長男のときは「お風呂に入るとこれで遊べる!」という車のおもちゃを用意してお風呂に入れたい時に 「ブーブーだよ」と誘導(?)していました。

 

大人同様、赤ちゃんもひとりひとり違います。お風呂好きな子もいれば、水があまり好きでない子もいます。 プールが好きな子と嫌いな子がいることからもわかるとおり、これはもう趣向の範疇。 ママはあまり育児書に振り回されず、母親の直感と感覚を信じて「うちの子はなんだかお風呂で楽しそうに遊ぶな」と 思ったら少し時間を長くしたり、逆に「水遊びはそれほど好きじゃなさそう」と思えば湯船の外で遊ぶおもちゃを用意してみる など、工夫をしながら育児を楽しめるといいですね。

 

寝ぐずりや夜中のぐずりは日中の過ごし方で改善されることが多いので、ぜひ「長めのお風呂」お試し下さい!あがったあとの 水分補給は忘れずにしましょう。

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