ぐずる子にアロマテラピーは効果あり?

赤ちゃんとの外出中のぐずり、ママにとっては一大事ですよね。周囲の視線も気になるし、赤ちゃんはかわいそうだし……。授乳が出来ればいいけれど、公共の交通機関などを利用中だったり、なかなかそばに授乳室がなかったり。「こんなに赤ちゃん連れって歓迎されていないんだ」と感じてしまうくらい、いざという時に限って一緒に一息つける環境って見つからないものです。そしてそんな時に限ってママの焦りが伝染するのかぐずりもヒートアップしたりして。電車に乗っているときなど、たまらず途中下車してしまったなんて経験のあるママも多いのではないでしょうか。

 

そんな外出時に役に立つのが、精油の力、アロマテラピーです。リラックス効果があることでよく知られているラベンダーは、赤ちゃんの気持ちだけでなくママの気持ちも静める効果がありますので、まずママが自分のイライラを撃退してからお子さんに向き合うためにも携帯することをオススメします。

 

使い方はシンプルで、子供がぐずるかなぁ、と思ったら清潔なタオルやハンカチにラベンダーの精油を数滴垂らして赤ちゃんが頭を置く場所の近く(抱っこしているときは頭のある肩)にかけるなどして背中をトントンしてあげるだけ。小さな声で鼻歌を歌える環境ならそうしてあげると更にお子さんは落ち着くでしょう。精油のついたタオルをママの肩にかけておくと、ママにも香りは届くので子供と同時にママのリラックス効果も期待出来ますね。間違っても精油のついたタオルを直接嗅がせないこと。香りがきつすぎて赤ちゃんをびっくりさせてしまいます。

 

一番効果があるのがラベンダーだと言われていますが、それ以外でもママが好きな香りでリラックス効果があるものなら赤ちゃんと一緒に使用できるものもあります。ただ、注意点として、精油の中には乳児には強すぎるものも多いのも事実。ママが好きな香りだからと言ってきちんと調べずに使用するのは避けましょう。そして、混じりもののない、質の高いものを選ぶようにしましょう。今は100円ショップなどでもアロマテラピーと称してボトルに入った香り付きの商品が売られていますが、精油と同様の効果は得られません。少々値段が高くても品質のしっかりした精油を選ぶことが大切です。

 

もしママが次のお子さんを妊娠中の場合、精油の扱いにはちょっと注意が必要です。一般的によく使われているラベンダーにも、実は子宮収縮を促す場合がありますので使用は控えたほうが良さそうです。

 

また夜泣き対策でアロマテラピーに挑戦したいな、という場合はお風呂で使えるアロマもいいでしょう。カモミールバスやラベンダーバスにお子さんと一緒に浸かってからねんねすると、リラックス効果も手伝って夜泣き防止になりますよ。

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